10月30 日より、ぎふメディアコスモス1階や岐阜市役所において弊社の実証実験がスタートしました。
今回の実証実験は、3Dプリンター等で制作した机や椅子、棚等を展示することで、ニーズや耐久性、使用感等のデータを収集し、今後の製品開発に繋げていくことを目的としています。実際に製品を見て、触れていただき、アンケートにご協力をお願いします。
https://www.city.gifu.lg.jp/business/sangyoushinkou/1005760/1005761/1027469/1027480/1029023.html
国内最大級のオープンイノベーション施設「STATION Ai」が名古屋に開業しました。
開業に先立ち、10月30日に中京テレビの潜入取材の様子が放映され、弊社の製品と取り組みが取り上げられました。また弊社代表が入居の理由や展望についてコメントしました。
GUCCIやSAINT LAURENT等を擁するグローバル・ラグジュアリー・グループ、ケリングがCIC Instituteと共に「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン」を本年3月に開始しました。
本プログラムは、環境と社会におけるポジティブな影響を与えるイノベーションの発掘を目的とし、120社を超えるスタートアップ企業および研究者の中からSpacewaspが上位11社に選出されました。
ファイナリストの上位11社は2024年11月8日に開催される「ファイナリストピッチ」にて最終審査を受け、最優秀賞を含む上位3社が選出されます。
ファイナリストピッチはオンラインにて視聴が可能です(事前登録制)。
「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン」ファイナリストピッチ
日時:2024年11月8日(金)15:00~17:00
配信リンク&イベントページ
https://20241108keringgenerationaward.peatix.com
本アワードの最新情報は、 以下の「ケリング・ジェネレーション・アワード」専用ウェブページにてご確認いただけます。
https://jp.cic.com/cic-kering_generation_award/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000055433.html
https://news.3rd-in.co.jp/article/9b774efc-8aee-11ef-8efd-9ca3ba083d71#gsc.tab=0
2024年10月11日、オープンイノベーションメディア「DG Lab Haus」に弊社事業が取り上げられました。
タイトル:「植物ゴミから内装空間を全自動で作る 国内スタートアップの新インフラがもたらす建築の未来」
日本最大規模のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」が2024年10月1日に開業しました。
弊社の植物廃棄物から生まれたサステナブルな家具プロダクトをSTATION Ai内に設置しています。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/stationai20241001.html
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2024/20241001_01/
2024年10月10日に開催されます『Meet up Chubu Excursion』vol.49 に弊社代表伊勢崎が登壇します。
「Meet up Chubu」は、「共同研究、新事業展開に向けたオープンイノベーション(協業先の探索)」を 目的としたイベントプラットフォームです。このプラットフォームで 生まれた連携プロジェクトは、産学官からなる各種支援により社会実装の加速を目指します。
https://www.chubu.meti.go.jp/b35innovation/meetupchubu/event/vol49.html
2024年9月13日(金)に開催されました、Japan Open Inovation FesのOpenInovation Stageに株式会社Spacewaspが登壇いたしました。
「世界の実証実験都市なごや」の実現を目指し、令和5年度から新たに名古屋市内で実証を実施するなごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」にて、弊社のプロジェクトが採択されました。
〇実証事業者 株式会社Spacewasp(https://spacewasp.net/)
本社所在地:岐阜県岐阜市
〇実証実施フィールド
【名称】 SLOW ART CENTER NAGOYA
【代表事業者】三菱地所株式会社
【概要】栄地区の賑わい向上を目的として、2024年3月に名古屋市旧教育館跡地に開業し、アーティスト、大学研究者や企業・学校等の活動ハブ機能を担っている。
〇実証に使用するソリューション
・プロダクト/サービス内容
植物廃棄物(街路樹の剪定廃棄物、古⺠家の古材、花の茎や葉など)を樹脂に変換し、大型の3Dプリンターや板材製造機で内装資材や家具などに成形し、内装空間の提供を行う。
⼀度制作したプロダクトは、何度も再成形することができるため、廃棄の出ないサステナブルな内装を提供可能。
〇実証内容
焼却処理される運命にあった植物廃棄物から成形したコンセプチュアルな家具やインテリア、建築資材(床材など)を、同施設のレストラン(右図)他、同施設内の至るところに設置する。
話題性のあるプロダクトと空間作りを⾏い、展示プロダクトをきっかけにサステナブルな家具などを購入したいニーズがあるか、また、これらの取り組みが同施設の集客効果にもたらす影響を検証する。
〇実証後の事業展開
本実証で検証する同社プロダクト設置が施設にもたらす効果を基にSLOW ART CENTER NAGOYAの事業者である三菱地所株式会社をはじめとした、デベロッパー等不動産会社の施設、また公共施設等への展開を模索する。
2024年9月25日に開催されます起業家交流イベント「GIFU IGNITE #12」に弊社代表の伊勢崎が登壇いたします。
愛知発の環境イノベーションを創出・実装するための「あいち環境イノベーションプロジェクト」にて、域内資源の有効利用を通じたサーキュラーエコノミー型ビジネスモデルとして弊社プロジェクトが採択されました。
【100%植物廃棄物由来内装材の製造・リメイク】
野菜くずや果物の皮、木くずといった植物廃棄物のみを原料とし、樹脂化・加工する技術を使って、建材や家具などの建物の内装材を製造・リメイク
https://www.pref.aichi.jp/press-release/env-innovation-project2024saitaku.html